手作りリースの作例集

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◆小さいキャンドルリース

小さいキャンドルリース(作り方・材料)

小さいキャンドルリース(作り方・材料)

たまたま、ケーキ用のキャンドル立てとキャンドルがあったので、キャンドルリースを作ることにしました。ケーキ用のキャンドルなので、サイズが小さく、それを立てるリースも小さいもので事足ります。簡単に、シンプルに作ってみました。

【目次】
1.使用したもの
2.クジャクヒバのリースベースを作る
3.キャンドルをセットする
4.キャンドルをまっすぐに立てて、点火!

使用したもの

クジャクヒバのリースベースを作る

下のような、自作リースベースを使います。

小さいキャンドルリース(作り方・材料)

(これ自体は見えないように使うつもりで作ったので、とても荒々しいです)

このベースに、リースワイヤーを使って、クジャクヒバの枝を巻き付けます。巻き付けたものが、下の画像です。(巻き付け方はこちら

小さいキャンドルリース(作り方・材料)

↑結構な飛びだしがありますが、切るのはいつでもできるので、とりあえずこのまま作り進めます。

キャンドルをセットする

今回使うのは、下のようなキャンドルです。

小さいキャンドルリース(作り方・材料)

このキャンドルには、キャンドル立てがついています。

小さいキャンドルリース(作り方・材料)

キャンドル立ての足に接着剤を付け、リースの枝の間に挿しこむだけで、キャンドルのセット場所が作れました。私は、後でキャンドルの場所や角度を調整する可能性を考えて、意図的に「すぐにはかたまらない接着剤」、具体的には木工用ボンドを使っています。一発で、正しい場所と角度でキャンドル立てを留める自信があれば、グルーガンや、速乾性の接着剤を使った方が、圧倒的に時短になります。

小さいキャンドルリース(作り方・材料)

きれいな円形になっていないのは、枝に隙間の無いところには挿せなかったからです。
ここにキャンドルを立てます。

小さいキャンドルリース(作り方・材料)

一部、キャンドルが、斜めになっているところがあります。これは、キャンドル立てが斜めに刺さっているので、キャンドル立てを挿し直したり、引っ張って垂直にしたりして、調整します。

リースベースから飛び出している枝も、この時点で気になるものは切ってしまいます。

キャンドルをまっすぐに立てて、点火!

小さいキャンドルリース(作り方・材料)

↑これでも、まだ少々斜めになっているキャンドルがあります。が、危険性がなさそうと判断し、これで良しとしました。
「危険性がなさそう」と言えど、火がついている間は、必ず目を離さないようにします。
クリスマスに作っても良いですし、誕生日のお祝い用に作っても良いです。