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◆リースをクリスマス仕様にする方法
クリスマスリースらしくするにはどうすればいい?
クリスマス時期にリースを作るときに、どうすれば「クリスマスらしいリース」にできるか、当サイトで実践している方法を紹介してみます。
【目次】
1.もみの木を使う
2.コニファーを使う(上の項のもみの木もコニファーの一種)
2.クリスマスらしい植物を使う
3.クリスマスらしい飾りパーツを付ける
4.色でクリスマスを表す
5.リボンでクリスマスの雰囲気を出す
もみの木を使う
もみの木を使うだけで、「クリスマスものです」と言えるものになります。余程、クリスマス路線から外れた飾りでも付けない限り大丈夫です。もみの木だけで、何の飾りも無いリースでも、ちゃんとクリスマスリースになります。
コニファーを使う(上の項のもみの木もコニファーの一種)
もみの木でなくても、ほかのコニファーでも(コニファーとは、針葉樹のことです)、クリスマス感は出ます。具体的にコニファーの種類を挙げると、ゴールドドクレスト、スギ、ヒバなどです。
クリスマスらしい植物を使う
もみの木をはじめとするコニファー類以外にも、いかにもクリスマスと感じる植物はあります。
クリスマスらしい飾りパーツを付ける
クリスマスらしい飾りパーツとは、例えばクリスマスベル、サンタ人形、ボールオーナメント、星形オーナメント、ポインセチアの造花、靴下型オーナメント、星形オーナメントなどのことです。左に挙げたもの以外にも、たくさんあると思います。
特に、クリスマスベルや、サンタ、ポインセチア、ボールオーナメントなどのような、クリスマス飾り以外には見えないものを付ければ、どう転んでもクリスマスリースになります。
色でクリスマスを表す
色合いだけでも、クリスマスらしさは出せます。「クリスマスらしい色」としては、いわゆるクリスマスカラー=赤・白・緑の組み合わせがありますが、それだけとは限りません。
赤と緑だけでも、だいぶクリスマス風ですし、金や銀もクリスマスらしくなります。
リボンでクリスマスの雰囲気を出す
上の「色合い」や、「クリスマスらしいパーツ」とややかぶるのですが、リボンの柄・色合い・ほかの素材との組み合わせで、クリスマスらしい雰囲気を出すことができます。