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◆もみの木で作る大型のクリスマスリース
もみの木で作る大型のクリスマスリース(作り方と材料)
上の画像は、10年以上も前に作ったもので、出来上がり写真だけが手元に残っているものです。なので、ほかの記事のように、作成画像を出すことができません。使用した道具・材料と、作成手順を文字で説明するだけになりますがご了承ください。
使用したもの
- もみの木……フレッシュのもみの木
- 藤蔓……丸めて、直径50cm弱くらいの円形にしたもの
- 金松ぼっくり
- 金ヒイラギ
- 金サンキライ
- ヒオウギの実
- ワイヤー
- 吊り下げ用の紐
- 鋏
作成手順
【1】もみの木を切り分ける
もみの木の切り分け方は、こちらの記事をご覧ください→生木をベースに作るクリスマスリース
【2】もみの木でリースベースを作る
【1】で切り分けたもみの木にワイヤリングしてパーツを作り(ワイヤリングの方法はこちらをご覧ください→ワイヤリング)、そのパーツを円形の藤蔓に取り付けてリースベースを作ります(もみの木パーツを藤蔓に取り付ける方法はこちらをご覧ください→生木をベースに作るクリスマスリース)。
【3】吊り下げ用の紐を付ける
紐でなくても、リボンでもワイヤーでも可。
【4】飾り用パーツを作って付ける
金松ぼっくり、金ヒイラギ、金サンキライ、ヒオウギの4種類の花材にワイヤーを掛けます。金ヒイラギ、金サンキライ、ヒオウギは、あらかじめ適当な大きさに切ってからワイヤリングします。
【5】飾り用パーツを付けて、出来上がり
飾り用アイテムにワイヤーがついてパーツになったら、そのワイヤーでリースベースに結びつけます。全部付けたら出来上がり。