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◆ハンノキの実とサンキライで作るクリスマスツリーらしきもの

ハンノキの実とサンキライで作るクリスマスツリーらしきもの（続き）

前の記事で作ったクリスマスツリーのベースに、飾りを付けて仕上げます。
（目次も前の記事にあります）

白木を挿して、「木」の形ができたので、そこに飾りとなるパーツを挿していきます。

サンキライもハンノキの実も、一つずつに切り、ステムに接着剤を付けてオアシスに挿します。

ハンノキの実の方が大きいので、ハンノキをなるべく下の方に多くして、サンキライはなるべく上の方に多くしました。が、ほぼなんとなくの感覚で挿していきました。

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このようにして、隙間が無くなるまでパーツを挿し、ツリーのトップにあたるところにルリタマアザミを挿し、枝の切り口にも白い絵の具を塗ったら、下のようになりました。

……本来は、ここで終わりにしようと思っていたのですが、どうも可愛げに欠ける気がしたので、さらに下の工程に進みました。

色合いを明るくしたら、もう少し可愛げが出るかと思い、全体に白い色を増やしてみることにしました。

まず、ハンノキの実に、「雪加工」をしてみました。（※雪加工については、こちらのページで解説しています→ハンノキの実）

もっと白い要素が欲しいと思ったので、前の工程で取っておいた白木の細い枝の部分を、ツリー全体に挿してみました。

もっと可愛くしたかったな……と思いながらも、これで出来上がりとしました。
もう一度、同じようなものを作るなら、「サンキライの実だけ」か、「ハンノキの実だけ」にしてみようかと思います。