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◆クジャクヒバで作るクリスマスツリーアレンジ(2種類)
クジャクヒバで作るクリスマスツリーアレンジ(2種類)続き
前の記事:クジャクヒバで作るクリスマスツリーアレンジ(2種類) の続きです。
前の記事で作ったクリスマスツリーと同じ作り方で、「幅細め」に作っています。
(目次も前の記事にあります)
2種類目……幅を細くするだけです!
前の記事の「幅大き目」を、ただ細めにするだけです。ほんのそれだけの差ですが、出来上がった印象はかなり違います。私自身は、こちらの方が好みです。
ただ細めにするだけなので、使用したものはもちろん、作り方も基本的に前の記事と同じなのですが、一応作成画像を出してみます。
2種類目……クジャクヒバを挿す
前の記事と同様、オアシスをセットした容器を用意し、高さを決める枝①・左右の幅を決める枝②③の3本を挿します。
↑この三本をガイドに、下の画像のような三角をイメージします。
この三角形からはみ出さないように、クジャクヒバを足していきます。前の記事のように、パッと開いたシルエットにしないために、①の枝を徐々に太らせていくようなイメージで足していきました。
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オアシスがどこからも見えないことを確認して、これでベースの出来上がりとしました。
2種類目……飾りつけの例 3種類
①クリスマスオーナメント
三種類の飾りつけの中で、一番クリスマスツリーらしいのはこれでした。
②ウィンターベリー、松ぼっくり、ハンノキの実、造花ポインセチア
ウィンターベリーは、フレッシュな切り花です(オアシスが水を含んでいるので生花を挿せます)。松ぼっくりとハンノキの実はドライで、ワイヤーをかけて挿しこんでいます。ポインセチアの造花は、もともとワイヤー付きなので、どこにでも結び付けられます。
③ウィンターベリー、グロリオーサ、リボン
花ものを入れて華やかにすることもできます。
画像の上ではリボンが分かり難いですが、渋めのゴールドのリボンにワイヤーの足を付けて挿しこんでいます。