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◆ゴールドクレストの超ミニリース

ゴールドクレストの超ミニリースの作り方

ゴールドクレストの超ミニリース

このリースは、こちらのリース→コウリ柳のミニリース　をベースにして作ったものです。コウリ柳のミニリースからクリスマスベルを外して、フレッシュなゴールドクレストの枝とオーナメントを付けて作りました。
もともとのベースになるものが小さいので、材料も作業時間も少なくて済みます。

以下のようなものを使用しました。

コウリ柳のリースベースの全体をカバーできる量のゴールドクレストを用意しました。

ゴールドクレストの超ミニリース

手のひらに乗るくらいの小さなリースベースなので、ゴールドクレストは少量で足ります。上の画像のように、枝先を3本しか使いませんでした。

ゴールドクレストを付ける手順としては、まずリースベースの一か所にリースワイヤーを結びつけます。

ゴールドクレストの超ミニリース

この上に、ゴールドクレストの枝を置き、枝の上にらせん状にワイヤーを巻いて、リースベースに留めていきます。（詳しくはこちらの記事を参照ください→コニファーと唐辛子のリースの作り方）

ゴールドクレストの超ミニリース

リースベースの上を、ゴールドクレストで全部覆ってしまいます。

ゴールドクレストの超ミニリース

↑ワイヤーが丸見えだったり、葉っぱが飛び出していたりしますが、それは後々修正します。
このリースは、手のひらサイズではありますが、フレッシュな枝で厚みを付けられて、大きさ以上の存在感があります。

ゴールドクレストの超ミニリース

手近にある素材で、大体下のようにしようか、というデザインの方向性を決めました。

ゴールドクレストの超ミニリース

スパンコールを糸でつないだモールがあります。

ゴールドクレストの超ミニリース

↑これは、100均で買ったものですが、手芸店にもあるのかもしれません。
このモールを、リースの裏側のどこかに結びつけます。

ゴールドクレストの超ミニリース

そして、リースベースにぐるぐると巻き付けます。

ゴールドクレストの超ミニリース

巻き終わりの端の部分は、巻きはじめと同様、リースの裏側に結びつけます。
モールを巻いたリースの裏側は下のようになっています。

ゴールドクレストの超ミニリース

デザインを考えるの項の画像にあるように、パーツには一つずつワイヤリングしておきます。このワイヤーで、リースベースに結びつけます。（ワイヤリングが面倒な人は、グルーガンで付けてしまっても良いです）

パーツを付けたら、吊り下げ用のリボンをかけ、その上に蝶結びにしたリボンを付けます。蝶結びのリボンは、私は糸で縫い付けていますが、接着剤で付けても良いです。
リボンの色は、スパンコールにあわせて青にしました。

ゴールドクレストの超ミニリース

最後に吊り下げてみてから全体をチェックし、飛び出しすぎた枝を整えるなどして出来上がりです。