◆ユーカリの葉のクリスマスベル
ユーカリの葉のクリスマスベル（作り方・材料）
基本的な作り方は、こちらのガーランドと同じです。ただ糸に通していくだけで作れます。赤と緑のリボンと、金色のベルをほかのものに変えれば、全然違うイメージの壁飾りになります。
【目次】
1.使用したもの
2.ベルに糸を結ぶ
3.糸にユーカリの葉を通す
4.リボンを付けて、出来上がり
使用したもの
- ユーカリ
- ベル
- 糸
- リボン
- ワイヤー
- 鋏
ベルに糸を結ぶ
ベルのトップに、糸を結びます。この糸にユーカリの葉を通すので、糸は少し長めにとっておきます。
糸にユーカリの葉を通す
糸にユーカリの葉を通す方法は、こちらの記事を参照ください。（参照しなくてもだいたい分かるとは思います）ここでは、葉を通した画像だけ貼ります。
ユーカリの葉の枚数は、好みやその時の都合で、増やのも減らすのも自由です。私は、なんとなくベルの大きさにたいしてこのくらいでいいかな？と思った枚数にしました。
上の画像では、最初にベルに結んだ糸の端が出ていますので、これを切って、最後の仕上げに入ります。
リボンを付けて、出来上がり
ユーカリの葉の上で糸を結んで終わりにしようかな、とも思ったのですが、クリスマス要素をなにか一つ足そうと思い、赤と緑のリボンを付けることにしました。
こんな小さなリボンです。
ループリボンに作って、細いワイヤーをかけました。これを、トップに付けます。
これで出来上がりとしました。リボンを付けるワイヤーは、ごく細いものを選び、ぎゅっと小さなげんこつ結びにしています。
フレッシュなユーカリの葉で作っているので、時間がたつと、乾いて波打ったり反ったりしてきます。だいたい、半日くらいで、どんどん乾き始めます。参考までに、作って4日後の画像を貼っておきます。4日後になったら、ユーカリはもうカリカリに乾いています。
このくらいのユーカリの量だと、乾いてもあまり変わりません。こちらのガーランドのように長いものは、乾くと印象が変わりますが、画像のベルの方は、ユーカリの部分は10cm程度なので、ちょっと波打ってるな、という程度です。